飯田橋光洋クリニック  
3月1日 移転しました。

光洋クリニック
新宿区神楽坂3-6-15 GE神楽坂ビル5階
℡.03-6228-1777

飯田橋光洋クリニック

東京都心療内科飯田橋光洋クリニック診療案内

対話によるオーダーメイドの治療
 当院には緊張・不安、気分の落ち込み、不眠など様々なメンタルヘルスの不調でお困りの方が来院されています。企業に勤務されている方、大学生、セカンドライフに進んでいる方、個人事務所や少人数のパートナーで事業をされている方たちもいらっしゃいます。当院ではお薬もお出ししますが、あくまで当面の症状を和らげるための対症療法と考えています。
 治療の時間の中では症状の背景にある仕事の悩み、ご家族の悩み、人間関係での悩み、個人のライフサイクル上での悩みなどをお聞きしながら、医師、臨床心理士が、対話を通じてその問題の解決や、メンタルヘルス=精神の健康をとりもどす道をご一緒に考えていきます。
 このように、対話を中心とする治療が当院の特徴で、この対話の中には、症状のこととは別に、その人の個性や、今の状況、過去の歴史などのお話が自然と出現してきます。そして、その結果として、問題を解決する知恵も自然と現れてきます。
このように当院の治療は、一人一人の解決の知恵を探すオーダーメイドの治療法となっています。
 治療は臨床経験30年以上の医師と公認心理師が担当いたします。医師は精神科専門医・精神保健指定医の資格を有するとともに、知識労働の精神医学、企業内メンタルヘルス、神経症の精神療法等を専門とし、併設のカウンセリングルームのセラピスト(公認心理師・臨床心理士)は、対人関係療法、認知療法、精神分析的精神療法、家族療法、EMDR、自律訓練法等を行います。

薬物療法について

基本的に薬物療法でも大量投与は行わず、必要最小限の投薬にとどめています。
薬を使わず、精神療法のみで治療可能なケースが20%以上、0~1薬のみが約50%であり、2薬までで約75%となっています。
処方薬割合2012年
処方薬割合2016

詳しくは 診療内容をご覧ください。
多種類大量の薬物療法が奏功せず、企業の健康管理室や産業医から治療の変更を示唆されて来院するケースも年々増加しています。ご本人の意志が何より重要ですが、
症状や治療歴に加え、仕事の内容・適性・人間関係、生育歴、家族関係など詳細な診立てに基づき適応障害・不安障害・神経症圏のうつ状態と診断された場合には、精神療法によって、治療薬の整理・減量に成功する例が多くなっています。

飯田橋光洋クリニックは移転し、
3月1日から神楽坂での診療を始めました。

光洋クリニック
新宿区神楽坂3-6-15 GE神楽坂ビル5階
℡.03-6228-1777

電話 & FAX : 03-6228-1777

 

10:00~12:00  (隔週) 14.:00~17:00(隔週)
   
10:00~13:30 16:00~20:00
10:00~13:30 16:00~18:00
  14:00~17:00
10:00~12:00 13:00~15:00

 
  日・祝祭日・火曜 休診

  
光洋クリニック
℡03-6228-1777
〒162-0825
東京都新宿区神楽坂3-6-15
GE神楽坂ビル5階